■出動自衛隊指揮官の戦闘記録■福山隆■光人社■2009年05月この著者の新着メールを登録する発行年月:2009年05月登録情報サイズ:単行本ページ数:212pISBN:9784769814320【内容情報】(「BOOK」データベースより)1995年3月20日、東京を襲った未知の恐怖。死者12人、重軽傷者5500人以上を数えた未曾有の化学兵器テロの現場へ、「災害派遣」出動を命ぜられた陸自連隊長の長い長い1日。猛毒サリンの潜む地下鉄構内に部下を送り込まねばならなかった指揮官の苦悩、そして最前線の隊員たちの恐怖と苦闘を初めて明かす、生々しい真実の記録。【目次】(「BOOK」データベースより)第1章 第32普通科連隊/第2章 大震災と防災訓練デモ/第3章 事件発生/第4章 留守部隊の奮闘/第5章 出動準備/第6章 出陣/第7章 除染現場の闘い/第8章 幻の作戦計画/第9章 事件から得た戦訓【著者情報】(「BOOK」データベースより)福山隆(フクヤマタカシ)昭和22年、長崎県上五島・宇久島生まれ。佐世保北高から45年、防衛大学校(14期生)卒業。外務省安全保障課出向、韓国防衛駐在官、第32普通科連隊長(地下鉄サリン事件時、除染隊派遣の指揮を執る)、陸幕調査第2課長(国外情報)、情報本部初代画像部長(衛星情報)、第11師団(札幌)副師団長、富士教導団長、九州補給処長などを歴任し平成17年春、西部方面総監部幕僚長・陸将で退官。同年6月から2年間ハーバード大アジアセンター上級客員研究員。現在ダイコー株式会社取締役・執行役員・専務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)この商品の関連ジャンルです。本 > 人文・思想・社会> 教育・福祉> 福祉 |